会社員ロードバイク乗りが実践する「筋トレ初心者メニュー」

こんにちは、はなわです。
私は平日は朝から晩まで会社員として働きながら、出勤前に筋トレ、帰宅後はZwiftでローラーを回し、休日はゆるぽたをしています。

目標は2つ。

  • ロードバイクで「富士ヒル ゴールドリング」を獲得すること
  • ボディビルダーのような肉体をつくること

この2つを同時に追うのは、かなりハードです。「ロードバイクは持久力」「ボディビルは筋肥大」と方向性が違うから。筋骨隆々のマラソン選手になりたいと言っているようなものです。
でも、だからこそできたらカッコいいじゃないです。あの人ムキムキなのに、ヒルクライム早いとか言われたいじゃないですか。

「同じように働きながら時間をやりくりしている方」や「複数の目標を両立したい方」に向けて、私の試行錯誤が少しでも役立てば良いなと思っています。

私が取り入れている筋トレの考え方

YouTuberのトレーニングメニューかジムに行ってウェイトトレーニングのどちらかを行なっています。最近はジムバック買ったので、ジムに行くことの方が多めです。

僕が工夫しているポイントは、以下の3つです。

  1. 「ロードバイクの走力強化」と「見た目の筋肉」の両立
    • 下半身はスクワットやランジで持久力に直結 → 腹圧の掛け方と体幹の使い方を養えます
    • 上半身はベンチプレスや懸垂でボリュームをつけて見た目改善 → 胸筋と背筋つけるだけで、かっこよく見えるんですよ、、、。巷でよく見る「脚は強いけど上半身はガリガリ」にならないように調整しています。
  2. 会社員でも継続できるシンプルさ
    • 毎朝起きたら、太陽の日差しを少し浴びて、筋肉系ユーチューバーのトレーニングを実施。 おすすめはこちら 
      https://www.youtube.com/@CALISLIFE
      https://www.youtube.com/@gcn
    • 「全身をまんべんなく」ではなく「今日は胸・腕」「今日は脚・お尻」と分割してやると毎日続けられます。
    • 筋肉がたくさんある下半身は、ロードバイクでゆっくり走る日or1休日にやる。 → 高強度練習の前日や当日の朝もやるとトレーニングに支障をきたします。
  3. 「できた回数」より「次回の成長」を重視
    • 例えば最初は腕立て伏せが10回しかできなくてもOK
    • 大事なのは次に11回できるようにすること ”プルスウルトラ”
    • 小さな成功体験の積み重ねが継続につながる → 自己肯定感爆上がりで仕事も調子が良くなる! …気がする。

継続って本当に難しくて、深酒して朝寝坊したりお布団の誘惑に負けたりもするのですが、人より早起きしてやることで、ライバルより1日のスタートが上手く切れたお得感があるというモチベーションでなんとか続けています。これが自然とできるようになるのが目標です。

実際のトレーニング例(平日30分Ver.)

  • 月曜(胸・腕)
     ベンチプレス or 腕立て伏せ → ダンベルカール → ダンベルフライ
  • 水曜(脚・お尻)
     バーベルスクワット or ブルガリアンスクワット → カーフレイズ → ヒップリフト(片足でやるとペダルへの力の加え方を意識できます。)
  • 金曜(背中・体幹)
     懸垂 or ラットプルダウン → デッドリフト(軽め) → アブローラー

これを基本にしつつ、疲労度によって軽めの日を作ったり、ロードバイク練習の内容と組み合わせています。

【◆独自セール P5倍】STEADY ダンベル 可変式ダンベル 5kg 10kg 20kg 2個セット 20kg×2セット 10kg×2セット 5kg×2セット 筋トレ ダンベルセット 鉄アレイ ケトルベルアタッチメント 【1年保証】ST130 バーベル

価格:2990円~
(2025/8/17 11:14時点)
感想(1171件)

【★週末限定 最大1,000円OFFcp!】【★2年保証&レビュープレゼント】ダンベル 可変式ダンベル 24kg 15段階調節 可変式 鉄アレイル 筋トレ 静音設計 コンパクト収納 自宅トレーニング アジャスタブルダンベル

価格:8980円~
(2025/8/17 11:17時点)
感想(1951件)

まとめ

筋トレ初心者は「王道メニュー」をやるのが正解ですが、僕のようにロードバイクや他の趣味と両立していると「その人なりのカスタマイズ」が必要です。
僕の場合は「下半身はロードバイクの強化」「上半身は見た目改善」という目的をハッキリ分けることで、筋トレが継続できるようになりました。インキュベートの法則といって、最初は辛いのですが、3週間続くとそれが習慣化して定着するという法則があるので、まずは3週間頑張ってみてください。

次回は、実際に使っている「プロテインの選び方」と「サプリの活用法」について書いてみようと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました